7月24日の大雨被害への対応について。

2026年07月28日 | 環境・防災 | コメント0件

【相談対応】7月27日、先週金曜日の大雨で、浸水被害にあった3軒の対応をしました。
防災課に確認したところ、24日17時時点の雨量は第一中学の雨量計で「44.5ミリ」、福祉センターの雨量計は「39ミリ」(防災ポータル参照)を示していたそうです。
昨今の局所的なゲリラ豪雨への対策は、いまだ進んでおらず、茗荷谷周辺の谷側だけでなく、小日向のように高台にあっても窪みや傾斜地はあるので、うちの豆腐屋もそうですが、浸水被害に遭うことがあります。
ちなみに浸水被害に対する区の対応として
⚫️罹災証明の発行
区の職員が現地調査に入り、罹災証明の発行を行ってくれます。最短、その日のうちに発行される場合もありますが、時間がかかることもあるそうです。
罹災証明があると
⚫️罹災した際のゴミの処理について、全額の補助があります。(災害の種類によって、9割減額の場合もあり)
⚫️保健所による消毒(薬剤散布)がなされます。あくまで薬剤散布のみなので、清掃などはご自分でする必要があります。民間業者の場合は、乾燥などまでやってくれますが、費用がかかります。(台風被害の雨漏りなどと同様に、任意加入の保険があれば適用されるかどうかも確認したほうがいいかなと思いました)
⚫️下水道対策は、千川幹線の75ミリ対策のような大がかりな土木工事を行う対策もありますが、局所的なゲリラ豪雨対策としては間に合いません。内水氾濫を意識した建物になっていればいいですが、半地下のエレベーターが浸水被害にあうケースもあります。小日向周辺も過去、浸水した際に下水道の流れを改良したことがあると聞き、都の北部下水道局に問い合わせました。罹災者の方からも連絡されたこともあり、調査&相談対応に入りました。(何ができるのか注視したいと思います)
⚫️区のお見舞金制度があるので、罹災証明の発行とともに、被災の程度に合わせた規定のお見舞い金が出されるとのことです。
引き続き、対応をしていきたいと思います。
追記ーーーーーー
かつて、平成20年頃に小日向の高台で浸水があった際、上流部分の水を拓大方向に流すようにして対応した経緯があったようですが、それも50ミリ対策だったようです。今は、先週の大雨でも60ミリ〜100ミリを観測する地点もあったようで、50ミリ対策では間に合わない状態だそうです。引き続き、何ができるのか、情報収集や相談対応をしながら考えていきたいと思います。

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